トップページ > 03. テニス用品 > YONEX VCORE Xi 98を徹底試打@ヨネックス試打会

«

»

11月 24

YONEX VCORE Xi 98を徹底試打@ヨネックス試打会

YONEXから先日発売された、VCORE Xiシリーズ。
巷での評判もかなりいいみたいですよね。

私もスクールで2回ほど試打してみたのですが、デモラケのストリングスがマルチだったり、テンションが好みと違いすぎたこともあり、もうちょっとちゃんと試してみたいなぁ、と考えておりました。

YONEX VCore Xi試打会@高輪テニスセンターそんなときヨネックス様から、品川プリンスでの試打会のご案内をいただいたので、本日、高輪テニスセンターにいってきました。
# ご厚意で2コマ参加させていただき、たっぷりと試せました。
# どうもありがとうございました。

今回一番確認させてもらいたかったのが、5月に発売されていた「VCore Tour 97」 と、今回登場した「VCore Xi 98」のポジショニングについて。

メーカーサイトや詳細に情報が掲載されていた海外サイトなどでいろいろと調べていたのですが、はっきりとした位置づけの違いがわからなかったので、今回、ヨネックスの方に聞いてみました。

VCore Tour 97 と Xi98 の違いについてですが…VCore Tour / Xi98/ Xi100 の厚み比較簡単にまとめると、

  • 使用している素材
  • 搭載されている技術

は共通。

そして Tourのほうが

  • フレーム厚: 2mm薄い
  • 重量: 5g 重い
  • シャフトRA: 硬め
  • パワーレベル: 低い

というモデル。

つまり、「VCore Tour」は「VCore Xi」 のツアーモデル的な位置づけだということがわかりました。(VCore Tourをより扱いやすくしたものがVCore Xi)

今回のVCore Xiの登場で、Tourは廃版になるらしいね、というウワサも流れていたので、ついでに聞いてみたところ、上記のポジショニングということで、それはないとのことでした。(Tourは5月にでたシリーズですし)

ひと通り お話を伺った後、いよいよオンコートでの試打。

今回の試打会では、YONEX契約プロ、古庄大二郎プロのクリニックの形式でしたので、VCoreシリーズの比較を生きたボールで行うことができました。
そしてなんと、Xi 98/100については、ポリを張り上げたフレームもご用意いただいていたため、ポリユーザーとしては大変ありがたい試打となりました。

 

私としては 「VCore Xi98」と「VCore Tour 97」に興味があったため、この2本を重点的に比較。

現在Speed MPを使用しているため、違和感なく扱えたのは、スペックがほぼ同じである「VCore Tour 97」のほうでした。
飛びもスピンも期待した感じのイメージ。

が、2mm厚み(=パワーアシスト)のある「VCore Xi 98」の「安定感」と「ラクさ」はとても魅力的に思えました。

  • 楽にボールを飛ばせる(飛びすぎないレベルで)
  • ボールに伸びがある
  • 厚みはあるけどスピンもよくかかる
  • タッチ、スライス系の感覚もいい

という印象です。
おそらくガッチリと万全の体勢で打てるときには「VCore Tour」はいいのですが、

  • 苦しい体勢で打たざるをえない場面
  • 試合後半の疲労度が高まった時
  • 早いサーフェスで詰まらされる時

に今以上にチカラになってくれるのは「VCore Xi 98」のほうだと思いました。
シングルスのラリーの基準ペース(6割程度)で打った時のボールも、Xi98のアシストによって良いボールがいきます。

Speed MPとの重量の違いは当然違和感としてありますが、これはチューンで対応できる範疇でしょう。
もちろん1月リリースのHEADのNew Speed 2.0と合わせて、もうちょっと検討する必要はありますが、「VCore Tour 97」と「VCore Xi 98」は今回の乗り換え候補に入りました。
できれば重さとストリングス、テンションを好みに合わせて試してみたいものです。

さすがにVCore Xi 100 の24mmの厚みは、いまのラケットからの移行は難しそうかな(^_^;;

##

「これ言っちゃっていいのかなー」と、裏話としてこっそり教えていただいたのですが、ヨネックスさんはとんでもないサービスをはじめる計画があるようです。
おそらくこれは他社はマネできないでしょう。きっと。
ここでは書けませんが、個人的にはとても楽しみなサービスになりそうです。