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9月 05

ポリのマルチ「Tecnifibre X-Code」を試す(2)

9月末に発売予定のTecnifibre X-Codeの2回目の評価です。

まだまだ使用時間は短いですが、だいぶ感じがつかめてきました。

使用ラケット: HEAD Youtek Speed Pro(16x19)
ストリングス: Tecnifibre X-Code 1.30mm
比較対象: Polyfibre Black Venom 1.20mm / TCS 1.20mm。

■ いまのところの印象。

1.素材が 柔らかい(Black Venom/TCSと同等かそれ以上)
2. 打感が柔らかい(マルチだからかちょっと質の違う感じ)
3. 反発はあまり強くない

■ 気になった印象

a. スピンのかかりが今ひとつ
・表面の加工なのかコーティングのせいか、縦ストリングの滑りが悪い(抵抗が大きい)
・打ち出し角度がイメージよりも低く、ボールを持ち上げにくい/ネットが多い
・食いつきはあるが、今ひとつ
b. 部分的にコートが剥がれたりケバだってきた箇所あり。

ただ、a. については、そもそもの話でゲージが太いからかも(1.30mm)
通常、Black VenomもTCSも1.20mmのものを使っているので、余計に影響をうけているかもしれません。
正直、X-Codeを評価するにも、ゲージを揃えて試す必要がありそうです。

b. については、このままもう少し使うとどうなるか。
マルチを構成する細糸がこのままブチブチキレていってしまうのか、耐久性について様子を見てみたいところ。
いまの状態は他の試合用ラケットと比べて、ボールの飛び出し感覚が全然ちがうんですよね。
これから試合が結構あるので、今後試す機会はあまりなさそうです。

ということで、評価は1.25mmか1.20mmなどのゲージが手に入ったら再度試してみたいとおもいます。

■ おまけ(動画)

Tecnifibre X-Codeをラリーで確認。
真後ろからフラット気味に打った場合はいい感じでした。
しかし、ボールに絡む感覚が薄いため、スピンを多めにするとイメージしているよりもボールの弾道が低くなり、ネットのミスや球足が短くなることが多かったです。