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4月 13

芸は模倣から。テニスも模倣から?

「芸は模倣から」と、さまざまな芸事や芸術の世界でも昔からよく言われまていすが、「テニスも模倣から」だよなー、と思います。実際、学生のころから人のプレーを観察するのが好きでしたので、これまでずっと「模倣」をベースにテニスを練習してきた気がします。

プロの試合を観戦するときも、参考にしたい選手が出ている試合ばかりをチョイスして観戦。

  • スウィングでの体の使い方
  • ボールの入り方
  • ショット後のフットワーク

など、放送の録画であれば、気になった動きを何度も見直したり。(もちろん流れや戦術もみてますけどw)
特に上海マスターズを観に行ったときは、ダビデンコやジョコビッチ、マレーの動きを真剣に観察しすぎて、4日間の観戦で疲労困憊、仕事しているときよりもよっぽど疲れたぐらいでした。

あとは雑誌記事のプロ選手の分解写真や、最近だとYouTubeの動画などで、局所的に模倣のチャンスを探してたり。

模倣の単位は、選手の動きまるごと模倣するのではなく、「手首の角度」や「軸足の決める角度」、「ステップの軌道」など、かなり局所的ですけど。(モノマネ芸ではないのでw)

中でも一番身近な模倣のモデルは、レッスンの時のコーチのプレーです。
特に1年半ほど前にシングルハンドからダブルハンドに移行したんですが、それからというもの、ローテーションの
待ちの間なども、ずーっとコーチのWバックでの体の使い方やスウィングをガン見して、細かい部分でも何か参考になる動きはないか、と観察をしてました。真後ろで同じ動きをトレースしてみたりとかもよくやってましたね。
# そういう意味でも、私が求めるコーチ像は、理想とするプレーをされる+Wバックハンドのコーチ、というもの
# だったりします。

そして、先週の土曜日に参加させていただいたプロレッスンでのこと。

私がずっと教わってきたコーチ(Kコーチ)のことをよくご存知の方だったんですが、私のフォームを見るなり、

「しんぺ~さんのWバックハンドはKのフォームとそっくりですねぇ」

と言われました。

このコメント、実は私にとってはかなり嬉しいものでした。
特にWバックに関して、いろんな模倣から試行錯誤を続けて練習してきたものですし、Kコーチからも多大な影響を受けてましたので、第3者から見てKコーチに似ていると言われるということは、目指す動きにも近づいているということかと。

あらためて「テニスも模倣から」だな、と感じた出来事でした。

模倣をしたいテーマはショットごとにまだまだいろいろあります。
これからも模倣で行こうと思ってます。